北沢タウンホールに永井ホトケ隆さんが出演するというので久々の下北へ。
今回は世田谷区のボランティア団体の主催のコンサートでホトケさん達も世田谷区在住ミュージシャンとして参加したようだ。故に会場に集まった方々は普段ブルースやらロックやらには縁のなさそうな方ばかり。どうなることかと気を揉んでいたが始まってみれば大盛り上がり。好き者主催者の見込みが当たったようで一安心。さてメンバーはホトケ、鮎川誠の二人がフロントで交互にボーカルをとりKOTEZのハープが色を添える。ベースはもとウエストロード小堀さんだ。ドラムはゴメン失念。噂のホトケさんの赤い335(しず子と命名)を初めて拝んだ。いいな、335。ライブ後半はシーナも飛び入りしてこれっきゃないでしょ、の大ロケンロール大会。セッションバンドならではの緊張感(シーナの歌が入れない、エンディングが決まらない等)が堪らない。いやホント、これってドキドキっすよね。モニターの不具合が最後まで解消されなかったようで大変そうでしたが充分楽しませていただきました。次回461ホトケさんライブはKOTEZさんとの共演でお願いしようかな。
画像は「シズコ」と同型のGIBSON ES335