長い長〜いラブコールの末やっと登場いただいた上田正樹さん。8時開演というのに機材搬入は1時半。PAスタッフ2名が先乗りしてスピーカーまで持ち込みセッティング開始。ミキサーさんから「ホール公演と全く同じ機材、同じ段取りですよ」と聞かされる。キー坊本人も4時半には461入りし6時半まで入念なリハが続けられる。そう、普段大きな会場でしかやらないキー坊はこの日、461初登場に際しても一切の手抜きなくいつも通りのスタンスで臨んでくれたのだ。そして当初休憩込みで2時間程度とお願いしてたこちらの思惑を遥かに越え、前半で90分。全部で3時間に及ぶ熱演を繰り広げてくれた。変わらぬ「ソウル」への熱い思いと「今」の上田正樹さん、しっかりと受け止めさせていただきました。そして最後に「またやらせてや」の言葉!
ありがとうございました。
今回はすべて461のお客様のみでキー坊、堪能していただくことが出来ました。お集まりの皆さんありがとうございます。