「明るいブルースはお好き?」
塩次さんの好むブルースはアップテンポで小粋なニューオリンズスタイル。だからどこまで行ってもカラリと明るい。結果、愉快でノリノリのブルースナイトとなる。初登場入道さんは塩次さんの後輩ブルースマン。イメージと違う人の良いオッチャンや(スンマセン)、けど歌はモノホン。流石はボイストレイナー、鍛え抜かれた歌声で耳の肥えた461のお客さんをあっという間に引き込んでしまった。バラード絶品!その上ノセ上手。コール&レスポンスも巧みに「461クワイアボーイズ」を作り上げてしまった。合い言葉は「なんやて〜」。次回が早くも待たれます。