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by bar461
| 2008-06-24 14:27
| Small town talk 2
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Comments(8)
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akko
at 2008-06-24 15:54
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私も最近まとめて何本か観ました。たしかに出演者が同じだからどの作品がどんな内容だったかわからなくなります・・・
「お茶漬けの味」にはラストお茶漬けを食べるシーンがありましたが、「秋刀魚の味」に秋刀魚が出てこなかったよーな・・・
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ask
at 2008-06-25 03:58
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記憶が怪しいので間違っていそうですが、秋刀魚の味なら、岡田茉莉子が佐田啓二にマクレガーのドライバーを買わせるところとか、中村伸郎の桑田(大洋の四番打者背番号8)のまね?とか、モダンなところも見てやってください。
父親と婚前小旅行に出て床の間の壷でエロティックな空気を醸し出す(といわれる)晩春と、コンクリ製アパートのなかに人が住むようにになった秋刀魚の味のあいだにはやはり世代の違いがあり、それは情が薄れたのか、敢えて同じ話を語ってみたらどうなる、という作品にも思え。 小津世界に戦後アプレゲールを持ち込んだのは岡田茉莉子ではないでしょうか、岡田の小津初?出演秋日和は、まさに原節子が二代目笠智衆(嫁に出す親)をやっています。 秋刀魚といえば、昔の長屋ものの頃には必ずおとなり(高橋とよ等)が焼いてたような気がする…のは、気のせいか。長い語りゴメソ…
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bar461 at 2008-06-25 14:36
僕らは今、小津映画を「面白い」と思ってみてるけど当時はどうだっんでしょう。いつまでホームドラマやってんだよ、なんて言われてたんでしょうね、きっと。そこに「イケテル」なんて言い出したのがこれまた日本好きインテリ・ジンガイだったりして・・・んであわてて皆でイケテルイケテル。「古くならない物が新しい物だって思うの」(宗方姉妹、田中絹代)
小津先生曰く「人生は秋刀魚だ」
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ask
at 2008-06-25 18:38
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キネ旬ベストテン(評価)でも動員(人気)でもずっと10位ぐらいにいたはず。当時はマイルドにコミカルなホームドラマと思われていたようです。なんつっても家庭劇の松竹(蒲田〜大船)ですから。
でも時代劇の沢島忠、新感覚の川島雄三、市川崑、岡本喜八、ホームドラマの木下恵介など若い世代が台頭し、海の向こうでもヌーヴェルヴァーグが起こり、下っ端の吉田喜重に批判され、先生もいろいろ悩んだようで。でも結局、「豆腐屋は豆腐屋。ビフテキはできないよ」by小津。宗方姉妹の台詞は(覚えてませんでしたが)心情吐露に聞こえますね。ブレーンが里見弴だったりして、白樺派の生き残りともいえますから。 70年代末?、フランス人が小津を「発見」し、日本に逆輸入され…その後、神格化されかけましたが、小津パロディでデビューした周防監督みたいに「小津はコメディ」といっても誰も異を唱えないぐらい、常識となりました。構図、動き、演技、かっちり決まってるところが古びない秘訣なのでしょうが。でも小津映画ってものすごく不自然で、不条理でもあります。そこが好き。
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ask
at 2008-06-26 05:11
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このエントリのおかげで恥ずかしながら小津廉価版DVDの存在を知りました。(¥1K!)
ぱらぱら申し込んだあとで求めやすいセットものを知ったりしつつ…でも、廉価版が出てるのと出てないのは、カラー作品という以外にもなにかあるのか? 著作権が切れたからって、どこかの地方映画館や倉に眠ってた決して上質でないプリントをDVDにしてるのでしょうか…安かろう悪かろうは、小津がいちばん嫌ったことではないのか。ってDVD買っとるやないかーい。(乾杯) あーサッカー始まる。
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bar461 at 2008-06-26 15:53
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ask
at 2008-06-28 08:47
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見てもない映画の話をするし、果ては絶賛までする小生は、映画通り(えいがつー、でなく、えいがとおり。つーっと通り過ぎる感じ)です。
欧州での小津発見は70年代末〜80年代かな(弱気)。成瀬巳喜男、溝口健二も同じように評価されたんですけどね。並木座では「再発見」に関係なく小津を「名画」としてありがたく上映していたようにも思います。
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bar461 at 2008-06-29 19:45
「映画通り」いいじゃないっすか。昨日明け方遭遇できて幸いでした。が、すでに(多分両者とも)酔っぱらいなんででなにか映画の話をしたような記憶はあるんだけど・・・また飲みましょう。
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