461初登場の有山さん。なんと初めての出演オファーは3年も前だったとか。僕もけっこうしつこい性格だったんだなぁ。「いや、僕もけっこうルーズなんでそのまま時間が経っちゃいました」と有山さん。
さてその3年越しの唄と演奏は知ってる人は知ってる抱腹絶倒有山ワールドそのもの。自らの抜群のギターワークにのって、どこから浮かんで来たんだろうと思うような詞とメロディーが縦横無尽に駈け巡ります。一発で虜になっちゃうよ〜。
さて休憩後の2部ではキー坊こと上田正樹さんが飛び入り出演。これ、始めからセッティングされている場合を除いては初めてのことだそうです。いやぁ、昨日のお客さんは最高にラッキー!再録アルバム「ぼとぼち行こか」から今の二人の「大阪から難波まで」等数曲を熱演してくれました。「有山は最高や」の言葉が二人の絆を感じさせてくれました。
終演後にはまた二人で461に出演してくれることを確約(忘れちゃイヤよ)。最高にファンキーな夜は更けて行きました。ありがとう、有山さん。ありがとう、キー坊!