いつの間にかすっかり大御所、白い人になっちゃって別人かと思ってしまったパティ・オースティン。でもきれいになったならま、いいか。このソロ2作目は当時のフュージョンシーンとソウルボーカリストの合体作としてかなり注目されましたよね。愛らしくも堂々としたボーカルが素敵。表題作はカリブの雰囲気を漂わせた演奏がマッチして春の宵の一枚として本日ご推薦。バックにはE.ゲイル(g)、S.カーン(g)、W.リー(b)、A.ジャクソン(b)、S.ジョーダン(ds)等が参加。そう、しつこいようだがまたまたスティーブ・ジョーダン。これも知らなかったっす。
今のパティ→
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