感激『猫』ライブ
なんと表現したらいいのだろう。懐かしさとも違うある種の感慨が胸に迫って来ました。すとんと胸に落ちる日本語の歌詞。多分モダンフォークによって培われたであろうコーラスワーク。それを支える確かなギターテクなどなど。なるほどこれが当時「ニューミュージック」と呼ばれた音楽だったのか、と認識を改めさせられました。。61歳という年輪を感じさせながらも爽やかな印象を残してくれた「猫」の面々。最後はザ・リガニーズ「海は恋してる」の大合唱で幕を閉じました。(常富さん、内山さんはザ・リガニーズのオリジナルメンバーです)いや~良かったっす。ず〜っと近くて遠い存在だった常富さんに461で「猫」として歌っていただけたことにはただただ感激です。ちょっぴり亡くなった田口さんの追悼もさせていただいた気分でした。内山さん、石山さんもありがとうございました。集まって下さった皆さん、どなたもいい笑顔で帰途につかれましたよ。