んん....何か強烈な磁場に引き寄せられるような感覚が...ただ今昭和歌謡マイブーム。
土曜は橋幸夫の「元祖!リズム歌謡」で始り、BS「ザ・ピーナッツ」で終了した。と思ったら日曜日、舟木一夫新橋円舞場公演のチケットが舞い込んで来た。こりゃ行くっきゃないでしょ。公演は前半がお芝居「野口雨情物語」後半がヒット曲のオンパレード。学園モノから青春歌謡まではほどんどスリコミ状態。銭形平次じゃオバンたちが総立ちになってましたぜ。それにしても子供の頃覚えた曲をまさか今になって本人の歌で聴くとは...こうなりゃ次ぎは小林旭だ。(オイオイ、461大丈夫か?)いっそ昭和歌謡バーにしてしまえ、の声もチラホラ聞こえる今日この頃です。
* 野口雨情
北原白秋、西条八十と並んで3大童謡・民謡詩人と称される。童謡の代表作には、「十五夜お月」「七つの子」「赤い靴」「青い目の人形」「雨降りお月」「兎のダンス」「あの町この町」「しゃぼん玉」「証城寺の狸ばやし」などがある。他にも「波浮の港」「船頭小歌/枯れすすき」などがある。