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NOBU
すごいですねえ・・いまやアジアの大スターなんですねえ
そんな人のライブが目の前数mで繰り広げられる・・
それも佐藤君のお店BAR461で・・いや楽しみ・・
ライブ終わった後で記念撮影しちゃおう・・
上田正樹
京都市出身のR&B・ソウルシンガー、ソングライター。
1974年 伝説のスーパーバンド"上田正樹とサウストウサウス"を結成し、当時のバンドブームの頂点にたつ。その後ソロとなり、1983年「悲しい色やね」がシングルチャート1位となる。
しかし、そのヒットに甘んじることなく、パワフルな活動を続け、レイ・チャールズ、BBキングを始め、数多くのBlues Artist達と共演。タワーオブパワー、アイク&ティナターナー、ネヴィルブラザースのR&B BANDとの共演を果たしてきた。
年間100本以上のライブステージをこなし、 アルバムも毎年コンスタントに発表している日本でもワンアンドオンリーのロングキャリアを持つ本物のシンガーである。
そして、1999年、日本文化解禁前の韓国にて、名プロデューサー、キム ヒョンソクからの熱いオファーを受け、アルバムデビュー。その中の楽曲「Hands of Time」は 視聴率30%以上のドラマ「ゴースト」の主題歌にもなり、デビューアルバムは20万枚のセールとなった。これが転機となり、上田正樹の評価はアジアの音楽シーンでも高い評価を得ることになる。
2001年インドネシアの歌姫REZAともデュエットを果たし、
その楽曲「Forever Peace」はインドネシア語、日本語、英語の3か国語で歌われ、インドネシアでは、17週間連続1位を獲得。その人気がマレーシアへも飛び火し、上田正樹の存在は、
日本だけでなく、アジアでも確固たるものとなる。
2007年、NHK土曜ドラマ『新マチベン』主題歌『somewhere sometime』が採用される。同曲も収められたアルバム『OSAKA』を発売。
Newsweek日本版2007年10月17日号『世界が尊敬する日本人100』の一人に選ばれる・・
えらいコッチャねえ・・佐藤君!!